最新ニュース

上地完文殿の銅像建立 寄付金の募集

2017.03.15

kanbunsensei Sakura

上地流二代目宗家・上地完英先生の33回忌記念事業として開祖上地完文殿の銅像建立について実行委員会(委員長:上地流四代目宗家・上地完尚先生)は、制作費に充てる寄付金を募集しています。

 

銅像の概要

建立場所 : 本部町公有地(八重岳桜の森・伊豆味)

銅像制作 : 900万円(立銅像・台座)

銅像高さ : 約1.8メートル(台座と合わせて高さ約3メートル)

除 幕 式 : 2017年10月29日(日)

後  援 : 本部町、町商工会、町観光協会、町文化協会

 

寄付金募集要項(1口金額)

①【1道場】:1口 5万円(各会派の管理)。寄付の顕彰:台座石碑へ会派・個人の刻名。申込方法 :銀行口座振込み

②【個 人】:1口 10万以上(本部町ふるさと納税:http://furusato-motobu.jp)。寄付の顕彰:ふるさと納税の特典(税の還付、本部町特産品)。申込方法 : 本部町ふるさと納税

 

募集期間 : 4月30日(日)まで

振込口座 : 琉球銀行 普天間支店 普通 口座番号655272

 

問合わせ先:銅像建立委員会:080-6499-1515(高江事務局長)/FAX:098-997-3566

Email: uechiryu2017@gmail.com

 

 

(桜の写真@ダニエル・ロペズ)

沖縄空手会館の公式ウエブサイト

2017.02.27

沖縄空手会館の公式ウエブサイトが公開されました。

http://karatekaikan.jp

仲村良雄先生が他界

2017.02.14

1916年生まれ範士10段の仲村良雄先生が2月10日に亡くなりました。首里手の城間真繁先生や比嘉佑直先生に師事した。1975年に道場「空手円武館」を開設し、後に、全沖縄空手道連盟の会長にも務めた。ご冥福を祈りいたします。

2017年2月の県内空手行事

2017.02.03

2017年2月の沖縄県内においての沖縄空手関連行事をお知らせいたします。

 

6回 校内中学校空手道演武大会

日 程:2月3日(金)

場 所:豊見城市体育館

主催者:沖縄尚学

 

県高校空手道春季大会

日 程:2月4日(土)~5日(日)

場 所:浦添高校

主催者:沖縄県高校体育連盟

 

第8回豊見城市空手道大会

日 程:2月5日(日)

場 所:豊見城市民体育館

主催者:豊見城市体育協会

 

全沖縄空手古武道選手権大会

日 程:2月12日(日)

場 所:沖縄国際大学

主催者:沖縄空手古武道連盟

 

沖縄市文化祭古典芸能空手古武道

日 程:2月12日(日)

場 所:市民小劇場あしびなー

主催者:沖縄市文化協会

 

学校体育実技武道認定講習会

程:2月18日(木)~19日(金)

場 所:沖縄県立武道館

主催者:沖縄県保健体育課

 

1回高校校内空手道演武大会

日 程:2月17日(金)

場 所:沖縄県立武道館

主催者:沖縄尚学

 

第4回沖縄県上地流少年少女空手道大会

日 程:2月25日(土)

場 所:嘉手中学校

主催者:大会実行委員会

 

(情報提供:沖縄空手通信

2018年に第一回沖縄空手国際大会の開催

2017.01.18

2017年1月16日、沖縄県、沖縄伝統空手道振興会や関係団体は、「第一回沖縄空手国際大会」の開催を発表しました。開催日程は、2018年8月1日~8日の予定です。

近日中に、公式ホームページが公開されるとのことです。

なお、当空手ビューローは直接大会に関与していないため、大会の詳細についての質問にお答えすることができません。大変申し訳ありませんが、詳しい内容は公式ホームページでの発表をお待ちいただけますようお願い申し上げます。

或は、沖縄県文化観光スポーツ部空手振興課にお問合せ下さい。

電話番号:098-866-2232

http://www.pref.okinawa.lg.jp/otoiawase.html

 

新年「酉年」のご挨拶

2017.01.11

新年明けましておめでとうございます。

酉年の本年は、3月4日の沖縄空手会館の開館をはじめ、沖縄空手にとって良い年になりそうです。

過去の酉年を振り返ってみると様々なことがありました。歴史的には1429年には尚巴志が琉球を統一、1609年は薩摩の琉球侵攻の年でした。沖縄空手から見ると、1897年と1917年はそれぞれ古武術の平信賢先生(生誕120年)と剛柔流の渡口清吉先生(生誕100年)が生まれた年でしたが、1945年も酉年で、多くの空手の拳聖が亡くなった年でした。

酉年で思い浮かぶのは、上地完文と知花朝信の諸先生。

1877年生まれの上地先生は、今年生誕140年で酉年生まれではありませんが、中国に渡った1897年と帰郷した1909年は両年ともに酉年でした。今年、故郷である本部町で記念碑が健立される予定です。

知花先生は、酉年の1885年に生まれ、酉年の1969年に亡くなりました。そして、流派「小林流」を命名した1933年も酉年でした。

酉年ではありませんが、今年は長嶺先生生誕110年、松林流命名から70年、お亡くなりになって20年を迎えます。今年は、間違いなく記念すべき年であると思われるので、世界の松林流関係者を招く記念事業を期待しています。

当沖縄空手ビューローは、昨年220名をサポートしました。2011年の活動開始から21名 (2012年)、78名 (2013年)、134名 (2014年)、168名 (2015年)と徐々に増えていき、合わせて621名になります。

2017年には、沖縄空手会館の動きと連動して、県外・海外の空手愛好者の受け入れ及びサポートや情報発信を続けていきたいと思っています。県内の諸先生方のこれまで以上のご指導とご協力を賜りますようお願いいたします。

2018年、沖縄で世界大会の開催

2016.12.31

1995年、1997年、2003年、2009年の世界大会に続き、沖縄伝統空手と古武道の世界大会が2018年の夏(7月または8月)に開催されることが分かった。2017年1月中大会実行委員会が立ち上がり、開催の日程が正式に発表されます。3月末までの公式ホームページも公開する予定。大会の詳細はこれから実行委員会で決定していく予定だが、流派ごとの型競技が今大会の特徴と思われます。

大会についての情報を引き続き発表いたしますが、すでに、2018年夏の沖縄訪問をご準備下さい。

 

情報提供:沖縄空手通信 127号

2017年1月の県内空手行事

2016.12.28

2017年1月の沖縄県内においての沖縄空手関連行事をお知らせいたします。

 

国際空手道セミナー

日 程:1月6日(金)

場 所:沖縄県立武道館

主催者:究道館比嘉手イタリア道場

 

平成28年県立武道館鏡開・武道始め

日 程:1月8日(日)

場 所:沖縄県立武道館

主催者:沖縄県武道連絡協議会

 

空手セミナー

日 程:1月19日(木)

場 所:沖縄県立武道館

主催者:極真会館沖縄県支部

 

4回極真連合杯世界大会

日 程:1月21日(土)~22日(日)

場 所:沖縄県立武道館

主催者:極真会館沖縄県支部

 

21回劉衛流空手道選手権大会

日 程:1月21日(土)~22日(日)

場 所:宜野座村体育館

主催者:沖縄劉衛流空手古武道龍鳳会

 

次世代経営者育成セミナー

テーマ:「沖縄空手」と「沖縄の工芸」の融合に向けた可能性を探る

日 程:1月26日(木)

場 所:沖縄県立博物館

主催者:県工芸産業協働センター

 

(情報提供:沖縄空手通信

那覇市、空手・古武道のまち

2016.12.14

sengen_top

 
2012年那覇市議会は、空手・古武道のまち宣言を決議した。その宣言は4言語に翻訳され議会のホームーページに掲載された。

日本語: http://www.gikai.city.naha.okinawa.jp/…/2012-…/ketugi02.html
英語: http://www.gikai.city.naha.okinawa.jp/…/Town%20of%20Karate_…
スペイン語:http://www.gikai.city.naha.okinawa.jp/…/%E3%82%B9%E3%83%9A%…
フランス語: http://www.gikai.city.naha.okinawa.jp/…/%E3%83%95%E3%83%A9%…
ポルトガル語: http://www.gikai.city.naha.okinawa.jp/…/%E3%83%9D%E3%83%AB%…

沖縄空手の将来像シンポジウム

2016.12.01

 沖縄県空手振興課は11月15日、沖縄県立博物館・美術館講堂において「沖縄空手シンポジウム~沖縄伝統空手・古武道の魅力、文化的価値とは~」を開催した。告知が不足していたが、主に空手関係者80名余が来場し、基調講演とパネルディスカッションに耳を傾けた。

2016-Sympo1
 前半は、空手範士で元沖縄県立芸術大学学長の宮城篤正先生が約50分間、氏が収集した多くの新聞記事や重要な資料を提示し、戦前から現在までの空手界の動向を論じた。県内の諸空手団体の歩みや離合集散、段位と称号の課題など、多くの興味深いトピックが紹介され、観客は静かに史実を再確認した。中でも、1967年6月25日『琉球新報』の宮里栄一先生の記事『武道の段位と称号』の「武道は、段によって興り、段によって滅びる」というセンテンスは、聴衆を大いに刺激した。締めくくりに、シンポジウム共催の沖縄伝統空手道振興会の相談役でもある宮城先生が、「オール沖縄で振興会は振興すべき」と発言し、未加盟団体や道場が関われるようにという強いメッセージを発信した。

Miyazato_article_1967

(1965年琉球新報で掲載された宮里先生の記事)

 後半では、空手振興課山川哲男課長を座長に、4名の関係者が意見を述べた。かつての空手について博物館・美術館館長の田名真之氏は、町方のものであり、田舎には存在しなかった。歴史的な価値について、1700年代の文献はまだ中国や薩摩に存在することから文献調査は続けるべきと断言した。次に、振興会理事長の喜友名朝孝先生は、目指すべき将来について振興会の事業を読み上げて、段位の整備という課題や沖縄空手会館の展望についてもふれた。
 3人目のパネリスト県空連理事長新城清秀先生は、座長から伝統と競技空手の連携について問われた。自身の子供時代の経験に触れて氏は、「組手があったから続けられた」と言い切った。現在、世界を相手にする青少年の指導者の立場から、また海外で20以上の支部を指揮する代表の観点から、時代のニーズに合わせて伝統と革新の2本柱で対応すべきとコメントした。

2016-sympo1

 ここで山川座長が、今年の空手振興課の設置、ギネス成功、競技での喜友名諒選手らの世界制覇という両面での喜ばしい出来事を踏まえて、伝統空手と競技空手が交流できる催しを2022年に提案した。やる気十分の山川課長曰く、2022年は復帰50年の節目と船越義珍先生が文部省主催の第一回運動体育展覧会で唐手を演武した1922年の100年からメモリアル年でもある、とのこと。それに対し新城先生は、競技に触れるより、伝統の基準の再検討、歴史を踏まえた技の研究、技術の面における流派別の接点の検討など、課題は多い。しかし、原点回帰を目指し、前記の宿題を解決すれば、伝統空手の方向性が見えてくると力強く答えた。

2016-Sympo3

 最後に、30年後の将来像を問われた各パネラーは様々な意見を述べた。宮城先生は、唐手(とぅでぃ)と空手の違いを指摘し、金城裕先生の「学校教育に入れてから空手が広まった」を引用し、温故知新の大切さを改めて主張した。喜友名先生は小中高学校での空手導入、新城先生は、伝統に於いての原点回帰と組手における一本の原点を表現した。最後に、空手に関して、「中国との関わりが大きいことは間違いない。しかし、中国は伝統より革新的な国。今、沖縄空手にとって大切なのは、どうのように諸国の影響が沖縄で消化されたのかを調べることです。そこで、明治時代の歴史とその人物を再確認し、見直すべき」と田名氏は提言した。「変わる伝統は、元気な社会の証拠ですが、空手は沖縄の伝統です」。唯一の空手未経験者は見事に討論を締め括り、この第一回目の空手振興課主催のシンポジウムは成功裏に終わった。

 

記事提供:沖縄空手通信

写真提供:沖縄空手振興課及び沖縄空手通信

Page 1 of 2112345...1020...Last »