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新年「酉年」のご挨拶

2017.01.11

新年明けましておめでとうございます。

酉年の本年は、3月4日の沖縄空手会館の開館をはじめ、沖縄空手にとって良い年になりそうです。

過去の酉年を振り返ってみると様々なことがありました。歴史的には1429年には尚巴志が琉球を統一、1609年は薩摩の琉球侵攻の年でした。沖縄空手から見ると、1897年と1917年はそれぞれ古武術の平信賢先生(生誕120年)と剛柔流の渡口清吉先生(生誕100年)が生まれた年でしたが、1945年も酉年で、多くの空手の拳聖が亡くなった年でした。

酉年で思い浮かぶのは、上地完文と知花朝信の諸先生。

1877年生まれの上地先生は、今年生誕140年で酉年生まれではありませんが、中国に渡った1897年と帰郷した1909年は両年ともに酉年でした。今年、故郷である本部町で記念碑が健立される予定です。

知花先生は、酉年の1885年に生まれ、酉年の1969年に亡くなりました。そして、流派「小林流」を命名した1933年も酉年でした。

酉年ではありませんが、今年は長嶺先生生誕110年、松林流命名から70年、お亡くなりになって20年を迎えます。今年は、間違いなく記念すべき年であると思われるので、世界の松林流関係者を招く記念事業を期待しています。

当沖縄空手ビューローは、昨年220名をサポートしました。2011年の活動開始から21名 (2012年)、78名 (2013年)、134名 (2014年)、168名 (2015年)と徐々に増えていき、合わせて621名になります。

2017年には、沖縄空手会館の動きと連動して、県外・海外の空手愛好者の受け入れ及びサポートや情報発信を続けていきたいと思っています。県内の諸先生方のこれまで以上のご指導とご協力を賜りますようお願いいたします。